【VRChat】VRの楽しみ方、そしてVRをすることによるその効果。

ご無沙汰してます。サターンと申します。

 

皆さんは「VRChat」というゲームを知っていますでしょうか?

 

 

 

以前VRChat(以後VRC)を1000時間プレイした記念にブログを書きました。そちらでVRCはどんなゲームなのか?というのを説明していますのでよかったら見てください↓

 

そしてついに僕がVRCを始めてから1年が経過しました。そう、1周年です。1000時間プレイ記念に書いたブログが1月に投稿したものなのでもう半年くらい経っていますね。あっという間でしたね~この半年間もVRCをやっていましたがそこまでプレイ時間は増えてないと思います。

 

そんなことなかったです。

 

はい、プレイ時間倍くらい増えてました本当にありがとうございました。365日は約8760時間でその内の2000時間はVRCやってたって思うと狂気だろ。

でも、それほど熱中するほど楽しいことがいっぱいありました。前回の記事では悪いこと多めで書いてしまったので、今回はVRCをの良いところや自分の心境の変化について書いていこうと思います。よろしかったらお付き合いください~。

 

・可愛い女の子がいっぱい!

 

しょっぱなの話題がこれでいいんか?でも、やっぱりこのゲームの最大の魅力は可愛い女の子だらけなことだと思います。え?なんで女の子ばっかりいるかだって?プレイヤーが男しかいないからに決まってんだろ!男というのは欲望に忠実な生き物なので女の子になれる環境があったら本能的に女の子になるんですよ。嘘です。全世界の男の人ごめんなさい。

でも、ほぼ女の子ばっかりというのは事実で逆に女の子じゃないほうを探すほうが難しいレベルで女の子しかいません。ハーレムです。しかもVRなので目の前に女の子がいるんですよ。楽園です。ぐへへ。

 

 

え?でも、中身は男性なんでしょ、だって?黙りなさいシンジ君。黙りなさい。夢は夢であるからこそ価値があるものよ。

 

 

・外国人と交流ができる

日本人限定のサーバーのようなものは例外を除いて存在しないので、よく韓国人などの外国人に遭遇します。ですが、普通でしたら外国人と交流しようとしても言語の問題があり会話すらできません。ですがVRCの世界は普通ではありません。外国人が日本語で会話してきます。

 

韓国人A「누군가 온 것 같네요.」

 

韓国人B「내 친구예요.」

 

韓国人A「그런가.」

 

日本人僕「(なんて言ってるんやろなぁ...)」

 

韓国人B「こんばんは~!」

 

韓国人A「日本の人?いい夜ですね~」

 

日本人僕「え?」

 

 

 

日本語で会話してきます。

でも、日本語喋れるのは日本語の勉強してる人だけなんやろなぁ~って思ってたら大体の人が日本語喋れるし会話もできるので驚きました。日本語わからない外国人のほうが少ないくらい、それほど皆当たり前のように日本語喋れるイメージがあります。

なんで日本語わかるの?と聞いてみたら「アニメばっかり見てたら日本語わかるようになった。」らしい。天才か?

そのおかげで外国人とも楽しく遊んでいます。本当に感謝ですね。外国人が日本語喋れるなら俺も外国語勉強しよう~!と思って最近韓国語を翻訳して話しているのですが、そもそも翻訳の音声すら聞き取れなくて困っています。「韓国語わかりません」を韓国語でなんて言うのかすらわからない始末。まだまだ言語の壁は厚そうです。

 

もういっそのこと世界共通語をどうぶつ動画字幕にしないか?

 

 

・コミュニケーションスキルが付く

僕はもともと人と話すのが苦手でした。VRC始めたての頃は周りに知らない人だらけで誰にも話しかけに行くことができずかなりの人見知りでした。そんな中、いろんな人が僕に話しかけてきてくれて、VRCという世界のこと、このゲームの遊び方、初めてのVRなら行ったほうがいい場所などなどいろいろ教えてくれて、

女の子になりました。なんでだよ。

 

話を戻しますが、やはりVRCの基本はコミュニケーション(だと自分は思っている)ので、長くこのゲームをやっていると自然とコミュ力が付きます。もちろん個人差はありますが。

リアルの友達から「雰囲気変わったね。」とか「知らない人によく話しかけれるね。」とか「リアルだと女の子の姿じゃないんすね。」と言われて、VRCのおかげだなぁって思いました。

 

 

・身だしなみを気にするようになった

VRCのアバターはもとから用意されているものもありますが、自分で作ることができます。しかも、Unityというゲーム開発ソフトを使っているのでかなり細かく作ることができます。

このようにアバターは自由で作ることができるゆえに、VRCの住人は女の子だらけになってしまいました。ちょっと男子~!?

女の子じゃないと変な目で見られるほどなので、ひとまず女の子のアバターを作ることにしました。

 

そして自分が好きな要素を詰めに詰め込んだ女の子が完成しました。俺が俺好みの女になってしまった。ビートたけしもびっくりの奇跡体験です。

 

女の子になったことでひとまずVRCの住民になることができたのですが、周りにはもっと可愛い女の子がいっぱいいます。それを見て「私ももっと可愛くなりたい!」と思ってしまったので、アクセサリーなど付けることにしました。

 

うわ、可愛いな。俺の好きな要素ばっかりだ。俺の好きな要素を詰め込んでるから当たり前なんだけどさ。

 

VRCでの身だしなみを気にしていたら次第にリアルの自分の身だしなみも気にするようになりました。今まで気にしてなかったんか?と言われたらそういうわけではなく、服とか最低限のことは考えていたのですが、アクセサリー系は全くつけていなかったのでこれを機にリアルアバター(本物の俺)にも付けてみよう~と思いました。

 

なので自分のアバターとペアルックしてます。アバターと同じネックレス、ピアス、指輪をリアルでも付けています。なんか良くないですかこういうの。現実と仮想で共通してる部分があるっていうの。僕は好きです。大満足です。

 

え?やってること痛いって?黙りなさいシンジ君。黙りなさい。一番大切なのは他人の評価ではなく自分がなりたい姿になることよ。

 

余談ですが、自分のアバターMMDのように歌って踊らせることができるワールドがあります。そこで見る自分のアバターがもう良いんですよね本当に。

 

見てくださいうちの子。うわ~かわいい~~表情も動くので神です。見てくれてありがとうございます。ブログを書いた甲斐がありました。

 

 

あ、リアルアバターが出てsy、ました失礼いたしました。

 

 

VRだから外に出る必要がない

映画を見たりゲームセンターでゲームしたりパターゴルフしに行ったり海外へ旅行したり海潜ったり宇宙行ったり、何かをするには大抵外に出る必要が出てきます。ですが、今例に挙げたすべてのことはなんとVRCでできます。本当にそれほどたくさんのワールドがあります。どれくらい種類があるかっていうとダイソーの品揃えくらいあります。VRCになければないですね。

あくまでVRなので楽しめるのは視覚的情報だけですが、十分すぎるほど楽しいです。友達と一緒に遊ぶとしても移動時間を考慮せずにすぐに集合できる、VRならではのゲームを一緒にプレイできる、疲れたら綺麗なホテルでぐだぐだできる、そのまま一緒に寝ることができる。あれ、これ最高のライフハックなのでは?じゃあ俺VRCに移住するから...。おい引きこもり!聞いてんのか?

 

もう一つ良い点があり、コロナのリスクを最小限に抑えることができることです。友達と飲み会したい、と思ってもやはりこのご時世マスクなしでわいわいがやがやするのは危険です。そんなあなたにVRC!なんとマスクをせずに友達と居酒屋(のワールド)でお酒を飲んで大盛り上がり出来ます。しかもVRなのでお酒や焼き鳥を飲み放題食べ放題!というわけではなく友達にお酒をかけ放題店に焼き鳥を投げ放題!現実では絶対できないことを楽しむことができます。

 

友達のお誕生日会もできます。集まれる場所がある、時間がかからずにすぐに集まれる、コロナの心配がいらないなど、友達のお誕生日会を開くにはもってこいのゲームです。

 

ただ、VRではしゃぎすぎていると周りが見えなくなるので、机にぶつかる、近所迷惑等、体と心を痛める行為はしないように気を付けましょうね。

 

僕はお酒飲んではしゃぎすぎて転んでコンセントを破壊しました。昨日はしゃぎすぎた皆さん、レスキュー開始!ってネタやってる場合じゃなくて本当に危険なので気を付けましょう。

 

 

 

いや、本当に危険なのはVRだけでしょうか。もしかして、破壊したコンセントにも問題があるのではないでしょうか?

 

 

 

・コンセントにも寿命がある

コンセントの寿命は約10年と言われています。寿命を過ぎると発熱し、最悪の場合焼損して火災の原因にもなる可能性があります。コンセントの寿命がきているかどうかを判断する方法は、

・本体やカバーが熱い
・本体やカバーに変色、膨れ、ひび割れなどがある
・プラグの抜き差しが極端に弱くなった

など。ご家庭のコンセントに変化が出てきたり、長年使用していて心配な方はすぐにコンセントの交換をお勧めします。

 

 

余談なんですが、コンセントは左の穴のほうが大きいって知ってましたか?

左右で大きさが違うのは、それぞれの穴に異なる役割があるため。ですが、乾電池のように「プラス」「マイナス」に分かれているわけではありません。

コンセント右側の短い穴は「電圧側」といい、電気をプラグに届ける役割をしています。反対に、左の長い方は「接地(アース)側」といい、機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす役割をしています。

 

 

え?このブログで一番ためになった、だって?俺もそう思う。この知識みんなに自慢してみてください。20へぇくらいはもらえると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだVRCの良いところはありますが、あまり長く喋っていても大半がアバターの可愛さについて語るブログになってしまうので、ここらへんで終わります。というかもう疲れた。冒頭で書いた楽園です。ぐへへあたりで読者の半分以上はいなくなってしまったと思いますが、ここまで見てくださった方々ありがとうございました。よかったらVRCで僕と会いませんか?えっ?VRC始めるのが怖い!?ばっかお前...正しい判断です。

いやでもさ、VRゴーグルなくてもできるしさ、ダウンロードは無料だからさ、やってみ?ほら、楽しいでしょ?あ、やっぱりゴーグル欲しくなった?じゃあとりあえず4万くらいで買えるからこれ買って、ってアバターも欲しいって?そうだねーじゃあまず好きなアバター選んでもらって服も選んで、そうすると全身トラッキングしたくなるから追加で10万くらいかかるんだけど~でも、そしたら快適に遊ぶために良いパソコンも

 

 

 

 

 

これは換金王 ゴールド・スキナンジャ―の死に際に放った一言ですが、

「俺の財宝か?もう売ってお金にした。働け!この世のすべては金でできている!」

 

 

 

 

 

やっぱ世の中金なんすよね。それでは。